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交響曲第6番 (ヴォーン・ウィリアムズ) : ミニ英和和英辞書
交響曲第6番 (ヴォーン・ウィリアムズ)[こうきょうきょくだい6ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

交響曲第6番 (ヴォーン・ウィリアムズ) : ウィキペディア日本語版
交響曲第6番 (ヴォーン・ウィリアムズ)[こうきょうきょくだい6ばん]

交響曲第6番 ホ短調は、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ1944年から1947年にかけて作曲した交響曲である。作曲者は完成の直前に75歳の誕生日を迎えている。
最初の3楽章の不協和音がつんざく激しい性格のため「戦争交響曲」とも評された。闘争的であり、また皮肉や不気味さが交錯するこれらの楽章には、第二次世界大戦と戦後の混乱が反映しているといえる。しかし全曲の3分の1を占める終楽章は対照的に、終始ピアニッシモで緩やかに演奏される。これは平和の暗示ではなく、夜の静寂、冷たく生命のない世界の沈黙といった性格のものである。
初演は1948年4月21日、ロンドンロイヤル・アルバート・ホールにおけるロイヤル・フィルハーモニック協会主催の演奏会で、サー・エイドリアン・ボールト指揮、BBC交響楽団によって行われた。
== 楽器編成 ==
フルート3(第3奏者はピッコロ持ち替え)、オーボエ2、コーラングレクラリネット2、テナー・サクソフォーンバス・クラリネットファゴット2、コントラファゴットホルン4、トランペット4(第4奏者は任意)、トロンボーン3、チューバティンパニ、打楽器群(奏者3人以上:大太鼓小太鼓トライアングルシンバルシロフォン)、ハープ(できれば2)、弦五部
:なお、テナー・サクソフォーンとバス・クラリネットは1人の奏者が兼ねても良いが、どちらも欠いてはならないと指定している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「交響曲第6番 (ヴォーン・ウィリアムズ)」の詳細全文を読む




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